自分の排尿の状態は?
症状を記録しましょう
排尿日誌により、昼間の排尿回数、夜間の排尿回数、1回排尿量、1日尿量などを確認します。
自分では1日あるいは夜間の尿量は少ないほうだと思っても、実際に記録をつけてみると意外と多かったり、排尿のたびに尿量を測るのは面倒だと思っても、実際に測ってみると、1回の排尿量が正常よりも少ない(多い)ことが分ったりします。このように自分の排尿の状態を把握することで、早めに症状や病気に気づき、対策を行うことができるかもしれません。
なお、疾患の診断については医師の判断に従い、自分で判断することが無いようご注意ください。
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